こんにちは、こーきです。
GW真っ最中でも、自粛自粛で気が滅入る...
何かやらなきゃと思うけど、やる気が出ずにダラダラしちゃう...
今日は、そんな人たちの為に
聴けば一発でやる気になれる、
最強の自己啓発ソング3選を紹介します!
これを聴いて、無理やりにでもやる気を出して
自粛期間を少しでも意味のあるものにしていこうぜっ!
それでは、どーぞっ!
※以下、記事中の青字はそれぞれの曲の歌詞の引用になります。
一心不乱 / B'z
1曲目は、日本を代表するハードロックバンド「B'z」の「一心不乱」です。
B'zの楽曲はそのほとんどが
作詞をヴォーカルの稲葉さん
作曲をギターの松本さんが担当してます。
この曲も同じように稲葉さんが作詞してますが、
学生時代の松本さんが歌詞のモチーフとなっているようです。
《壁にたてかけたギターの弦を
はりかえて思いっきりかき鳴らせ》
ひたすらにギターを弾いている
松本さんの学生時代が目に浮かぶようなフレーズですね。
《最善尽くせ 限界はそこじゃない
才能だとか 運だとかは二の次》
《街の騒音(ノイズ)に惑わされるなら
時を忘れ がむしゃらにひきこもれ》
(まだまだ自分はこんなものじゃないはず。)
(まだやれるはず。)
と、消えかけた自分の情熱を
もう一度燃え上がらせてくれるような曲です。
「一心不乱」は、2007年にリリースされたアルバム
「ACTION」収録の曲ですが、このアルバム全体のコンセプトが
「光を求めてアクションを起こす」というものとなってます。
アルバムを通して自己啓発的な効果を得られると思うのでぜひ聴いてみてください!
(ちなみに、幼少期からのB'zファンであるぼくが一番好きなアルバムでもあります。)
B'zの曲では他にも
「ALL-OUT ATTACK」、「Endless Summer」、「RED」
なども自己啓発ソングとしておすすめです!
UNTIL THE LAST DAY / GACKT
2曲目は、完成された超一流芸能人として有名な「GACKT」さんの楽曲
「UNTIL THE LAST DAY」です。
タイトルで、歌詞中にも登場する「UNTIL THE LAST DAY」とは
日本語だと「最後の日まで」といった意味です。
《同じ運命(さだめ) 皆 命はいつか消えるから》
《傷ついた手を伸ばせ
鼓動が続く限り
UNTIL THE LAST DAY》
「最後の最後まで戦い続けろ!」
と、力強いメッセージをくれる曲です。
GACKTさんの曲は、歌詞中に難しい言葉が多かったり、
抽象的な世界観の中での表現であったりするため、
自己啓発ソングとして聴くには少し難解かもしれません。
ただ、GACKTさんの場合はその存在そのものが究極の自己啓発になるので、
GACKTさんの本やインタビュー記事、ラジオ番組などもすごくお勧めです。
ゼロの答 / UVERworld
3曲目は、「UVERworld」の「ゼロの答」です。
といってもいいくらい、UVERworldの曲の歌詞は
聴く人の背中を押したり、一歩前を走ったり、百歩先でも走り続けたりしてるものばかりです。
バンドのコンセプトというか、在り方がそういう感じなんですね。
この「ゼロの答」という曲では
《たとえば明日がこないとしたら
僕が生きた過去も今も ゼロになり
無意味な物になるのかな?》
と、人生の意味に悩みながらも
《雪が溶けて消えるように
僕の命も終わりがあって
だからこそ 輝ける》
《青空が最後につけた言葉の色
僕に答えをくれた
a life is mine》
《考えすぎ ためらいの後悔
何もしないよりは
充実の後悔を》
自分の人生に自信を持っていいんだ
という気付きを与えてくれます。
正直、UVERworldの曲から、自己啓発ソングとして紹介するのであれば
「ナノ・セカンド」や「Fight for liberty」、
「いつか必ず死ぬことを忘れるな」
とかの方がよかったかも知れませんが、
今回はぼくが個人的により心に響くと感じたものをチョイスさせてもらいました。
「ナノ・セカンド」など上記の3曲含め、アルバム
「LIFE 6 SENSE」「THE ONE」「0 CHOIR」あたりには、
分かりやすくて強烈な自己啓発ソングがずらりと並んでます。
「ゼロの答」のメッセージはちょっと優しすぎて物足りない感じがする人、
もっと「やれっ!」って言ってほしい人には、これらのアルバムをチェックすることをおすすめします。
という感じで、今回は
「最強の自己啓発ソング3選!」
という記事でした。
今この瞬間の頑張りは、今は何の役にも立たなくても
きっと未来の自分を救ってくれるはずです。
(今、時間ムダにしちゃってるなぁ。)
(もっと頑張らないとなぁ。)
ってそもそも思えてる人は、行動まであと一歩のところに既に居るんだと思います。
今回紹介した自己啓発ソングに、少し背中を押してもらって
その一歩を踏み出せると素敵ですね。
それでは、きょうはこのへんで。
またねっ。