ずっとげーむしてたい

ずっとげーむしてたい

ゲームメインのゆる~い趣味ブログ

安心して! 死にゲーじゃないよ! 「ゴーストオブツシマ」は、誰もが【侍】になれる神ゲーでした。①

 

こんにちは、こーき7です。

 

ゲーム好きの皆さん

ゴーストオブツシマ、楽しんでますか?

 

 

画像

 

 

 

発売と同時に高評価の嵐となっている本作ですが

気になってはいるけど、まだ購入にまで踏み切れていないって人も

けっこういますよね。

 

そういう人の中には、

「SEKIROみたいな死にゲーだったらどうしよう...」

 

という不安がある人も多くいると思います。

 

 

たしかに、せっかく期待して買ったのに

難しすぎて楽しめないってなると残念ですもんね。

 

しかし安心してください。

 

ゴーストオブツシマは、死にゲーではないです!!

 

 

 

 

そもそも、なぜ「死にゲーかも?」

といわれていたのかについては、

こちらの記事で考察しています。

 

www.zuttogame.info

 

 

 

 

 

今回は、

「死にゲーだったらどうしよう...」

という不安を払拭するために

 

ゴーストオブツシマが死にゲーではない理由

6つの項目に分けて紹介します!

 

 

それでは、よろしくどーぞっ!

 

 

 

 

 

 

 

アクションだけがメインではない

 

 

 

一般的に、いわゆる「死にゲー」

と呼ばれるゲームは

 

「アクション」がゲームプレイのメインコンテンツであり

さらにそのアクションの難易度が異常に高い

 

という事が最大の特徴になっています。

 

 

 

しかしゴーストオブツシマにおけるアクションは

ツシマの世界を体感するための、様々な要素のうちの1つにすぎません。

 

 

数あるPS4ゲームでも、屈指の美しさを誇る

オープンワールド世界での「探索」

 

 

 侍の、過酷で気高き生き様を感じられる重厚な「ストーリー」

 

思わず時間を忘れて没頭してしまうフォトモード」など、

 

これらの要素と共に 、

手ごたえはありながらも、難しすぎない「アクション」

が存在することで

 

ゴーストオブツシマは

 

「時代劇オープンワールドアクションアドベンチャー

 

として成り立っているのです。

 

 

 

 

 

アクション時の判定がユルい

 

 

 

 

「死にゲー」のアクションが難しい理由の1つに

アクション時のタイミング判定がシビア

 

という事があります。

 

主に「パリィ」の判定がシビアかどうかというのが

戦闘アクション全体の難易度を決めるといっても過言ではないくらい

重要な要素だったりします。

 

※パリィとは

 相手の攻撃に合わせて、タイミング良く攻撃や防御を行うことで

 相手の体制を崩し、隙を作るシステム。

 成功すれば大きなチャンスを得るが、失敗するとダメージを喰らう。

 

 

死にゲーの「パリィ」は、アクションが苦手な人にとっては

かなりの鬼門となります。

 

ぼくも、「ブラッドボーン」を50時間くらいプレイしてますが

いまだに銃パリィが上手くいかないですw

 

 

ゴーストオブツシマにも、

「パリィ」や、それに準ずる「受け流し」

といった要素がありますが、このタイミング判定がかなりユルいです。

 

 

そのうえ、パリィや受け流しが決まった時の

アクションはとてもかっこいいので、

 

だれでも簡単に、まるで時代劇の殺陣(たて)のような

かっこいいアクションをプレイすることができるというわけです。

 

 

それでいて、たった一撃でも致命傷になりかねない

というリアルさは、世界観を常に保ってくれますし

アクションゲームとしての「程よい緊張感」も感じながらプレイすることができる

絶妙なバランスとなっています。

 

 

 

 

回復中の「隙」がない

 

アクションゲームでの回復には、大きな「隙」が付きものです。

 

 

 

死にゲーに限らず、回復しようとした一瞬の隙にやられる

なんてことはザラにありますよね。

 

モンスターハンターシリーズ」なんかでは、

回復薬を飲み切るのに、一瞬どころか平気で数秒かかります。

 

 

「回復中の隙の管理」は、アクションゲームでは必須でありながらも

初心者から上級者まで、意外と難しい要素であると思います。

 

 

しかし、ゴーストオブツシマには

「回復中の隙」はほとんどありません。

 

 

攻撃中でも、回避中でも、

受け身を取りながらでも、攻撃を受けながらでも

十字キーの下を押せば、「気力」を消費して

一瞬で体力を回復します。

 

 

 

それどころか、体力が少なくなると

 

「体力が少ない。下を押して回復しろ」

 

と画面上にアラートが表示される親切設計。

 

 

 

これにより

「攻撃に夢中で、体力を確認するのを忘れてた!」

 

という残念なあるあるがほとんど起きません。

 

 

アクションが苦手な人にも

「侍アクション」をしっかり楽しませてやろう!

 

 

そんな開発の思いが伝わってきます。

 

 

続きは次回!

 

 

というわけで、ここまで

「ゴーストオブツシマが死にゲーではない理由」

6つのうち3つを紹介しました。

 

 

けっこう長くなったので

残りの3つは次回の記事で書くことにします!

 

 

それじゃ、今日はこのへんで。

 

 

またねっ。