ずっとげーむしてたい

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ゲームメインのゆる~い趣味ブログ

安心して! 死にゲーじゃないよ! 「ゴーストオブツシマ」は、誰もが【侍】になれる神ゲーでした。②

 

こんにちは、こーき7です。

 

 

今回は、前回の記事の続きで

 

 

ゴーストオブツシマが死にゲーではない理由6つのうちの

④~⑥の3つをご紹介します!

 

 

画像

 

 

 

①~③をまだ見ていない方は、先にこちらの記事からどうぞ!

 

 

www.zuttogame.info

 

 

それでは今回も

よろしくどーぞっ!

 

 

 

 

 

 

たくさんある戦術…ほとんど使わなくてもいい!

 

 

 

 

 誉ある武士として、正々堂々と真正面から敵と対峙する「武士スタイル」

 

 

目的を達成する為なら手段を選ばない、冥府より蘇りし武者となって敵を滅ぼす「冥人スタイル」

 

 

物語的にも重要な意味を持つ、この2つのスタイルを

状況に応じて使い分けながらの戦いは

本作の最大の特徴の1つと言えます。

 

 

これが、プレイヤーごとに様々な

自由な戦い方をもたらし

とても楽しい要素ではあるのですが

 

アクションの得意でない人にとっては

難しそうだと感じる部分でもあるでしょう。

 

 

「武士スタイル」だけでも

それぞれ有効な敵のタイプが異なる

4つの型がありますし

 

「冥人スタイル」においては

闇討ち、くない、てつはう、煙玉、とりもち玉、鈴...

 

などなど、いろいろな道具を用いながら

やれることがたくさんあります。

 

 

選択肢がたくさんあるという事は

自由度が高くなる一方で

 

どうすればいいのか分からなくなってしまうという事でもありますね。

 

 

しかし安心してください。

 

戦術はたくさんありますが、

そのほとんどを使わなくても攻略は可能です!

 

 

基本は、汎用性の高い水の型か石の型で戦えば

少し効率は悪くても、全ての敵に対応可能ですし

 

 

可能であれば、闇討ちか弓矢で

気づかれる前に1人でも2人でも仕留めておけば

その後の戦闘もやりやすくなります。

 

気づかれそうになったら、「一騎打ち」を申し込む事でも

かんたんに敵の数を減らすこともできます。

 

ストーリー上、どうしても「冥人スタイル」でのプレイが必要な場面もありますが

そんなに難しいことは要求されませんし

ここで冥人としての戦い方を少しでも身に着けておけば、

その後の戦いも、より有利に運べるようになるはずです。

 

 

 

 

いろんな手を駆使して

自分なりに最適な方法での攻略を目指すのもアリ。

 

 

難しいことはあまり考えずに

シンプルに侍アクションを楽しむのもアリ。

 

 

そういう懐の太さをもったアクションゲームになってます。

 

 

 

 

充実の成長要素。探索しながら強化しよう!

 

 

 シンプルな戦い方だけでOKとはいえ、

ほとんど武士スタイルのみで、正面から正々堂々と戦うという事は

見方によっては、一種の縛りプレイみたいなもの。

 

 

アクションの苦手な人が、そんな効率の悪い戦い方をして

本当に攻略していけるのか?

 

 

そんな疑問は、美しい対馬の世界を探索しているうちに

いつの間にか解消されています。

 

 

風や動物に導かれた先で

温泉に浸かったり、稽古場で竹を切ったり、

神社でお参りしたり...

 

そうやって探索を楽しんでいれば

各地で、主人公「境井 仁」の体力や気力の最大値は

徐々に上昇していきます。

 

さらに、様々な資源を集めることで

鎧や太刀、弓も強化することができます。

 

 

こうやってキャラクターを強化していくことで

敵の攻撃を受けても死ににくくなり

こちらの攻撃はより強力になっていきます。

 

 

しっかり強化すれば

いわゆる「ごり押しプレイ」でも、あるていど攻略できちゃったりします。

 

 

「死にゲー」といわれるゲームとは対照的なほど

アクションの苦手な人への配慮が行き届いていますね。

 

 

 

 

 

最終手段、イージーモード

 

アクションの苦手な人でも楽しめるよう

様々な工夫が施されているゴーストオブツシマですが

 

それでも難しくて先に進めない…

 

という場合には、イージーモードを使用してみましょう。

 

 

本作には、「易しい」「普通」「難しい」

3段階の難易度設定が用意されており

ゲーム中、オプション画面からいつでも変更可能です。

 

 

 

難易度「易しい」では

気力の消費量が少なくなったり、

型を変更するときのスローモーションの時間が長くなったりと、

アクション初心者のプレイヤースキルの低さを補うような設定となっています。

 

 

 

他のゲームのイージーモードにありがちな

敵の数が減ったり、自分の体力が上がったりという

変更とはだいぶ仕様の違うものになってます。

 

これにより、侍ゲームの世界観を損なうことなく、

緊張感のあるゲームプレイを保ったまま、

アクションの苦手なプレイヤーを救済してくれます。

 

 

日本刀の切れ味を再現したまま、

イージーモードを搭載するために考えられた方法なようです。

 

なかなかに画期的な方法ですし、

こういう情熱があったからこその、素晴らしいゲームに仕上がっていますね。

 

 

 

まとめ。アクション苦手でも全く問題なし!

 

 

 

ということで、今回は

 

ゴーストオブツシマが死にゲーではない理由6つのうち

後半の3つを紹介しました!

 

 

 

前半の3つも含め、これら6つの理由をからわかる通り

 

ゴーストオブツシマは死にゲーではありません!!

 

 

むしろ、アクション初心者の型にもおすすめできるほど

プレイヤーへの配慮が行きわたっています。

 

 

もちろん、アクションゲーム好きな人も

それなりに手ごたえを感じながらプレイできるようにもなっています。

 

 

つまり、ゴーストオブツシマ

 

「アクションの得て不得手に関係なく

誰もが【侍】になれる神ゲー」であると言えるでしょう!

 

 

 

死にゲーかも…と不安に思っていた皆さん、

安心して美しき対馬の世界を思う存分楽しんでみてください。

 

 

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

 

またねっ。