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ゲームメインのゆる~い趣味ブログ

【ブラボ雑談】ブラボが怖すぎて進めない人へ 4つの対策を紹介!

 

 

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こんにちは、こーき7です。

 

 

今回は、

「ブラボが怖すぎて進めない人へ 4つの対策を紹介!

というテーマで記事を書いていきます。

 

 

ぼく自身、最初は怖すぎてなかなか進めませんでした

 

これから紹介する方法を取り入れることで

なんとかエンディングまでたどり着き

今でも楽しくプレイできています。

 

 

いま、ブラボが怖すぎて進められてない人

この記事を最後まで読めば、きっと少しずつ進んでいけるようになりますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

それでは、よろしくどーぞっ!

 

 

 

怖さを助長しないプレイ環境をつくる

 

まずはゲームを起動する前の準備です。

 

 

部屋を明るくする

 

ゲームに集中したいがあまり、部屋の電気を消して

暗~い中でプレイしちゃってたりしませんか?

 

暗いとやっぱり怖さが増します。

というか、暗いからこそ怖いんです。

 

部屋の明かりを点けるだけで

簡単に怖さが減るので、まずこれは試してみてください。

 

 

ヘッドセット等を外す

 

できるだけ怖い思いをしたくなければ

ヘッドセットも外した方がいいです。

 

臨場感のある音響の中でプレイしたいのはわかりますが、

 

「...…ォォオオオオ!!」

「イーーッヒッヒッヒッヒッ!!」

 

という謎のうめき声やら笑い声やらが耳元から直接聞こえてきて

恐怖のヤーナム世界への没入感を高めるバイスなので

外す選択肢しかないですね。

 

 

ヘッドセットなどの装着型デバイスだけでなく

立体音響を再現するような、高価な外付けスピーカーなんかも外すが吉です。

 

大人しく、テレビのモニター内臓のスピーカーから出る音だけにして

ボリュームも必要以上に大きくしないで、

 

音はただテレビから出ているだけ、何も怖くない

 

と常に認識できるようにしておきましょう。

 

 

 

 

 

夜中のプレイを避ける

 

仕事が終わって帰ってきて、

ゲームする時間はいつも夜中の時間帯って人も多くいると思いますが

可能な限り、夜中のプレイは避けて

明るい昼間の時間にプレイしましょう。

 

特に、ブラボの恐怖を克服するまでの初期のころは

いくら部屋の明かりを点けていたとしても

夜中はやっぱり怖いです。

 

平日は時間なくても

休日なら昼間にプレイできたりもすると思うので

 

しばらくは、ブラボを休日のお楽しみにしておくのもアリだと思います。

 

 

 

 

自キャラを育てて強くする

 

 

これはまぁ、RPGをプレイする上では

当たり前な事ではあるんですが、

 

ゲームの怖さを克服することにも重要だったりします。

 

 

特に、ブラッドボーンのような死にゲーでは

アクションの難易度が他のゲーム群に比べて非常に高く

あまりレベルの上がっていない初期のころの状態では

ほんとに、雑魚にでも2、3発殴られただけで平気で死にます。

 

 

そのため、プレイヤーは常に

緊張感をもってプレイすることができますが

 

その緊張感が、ゲームの怖い雰囲気・世界観に対する怖さを

助長させてしまうのです。

 

レベルが上がって、そう簡単には死ななくなってくれば

気持ち的にも少し余裕をもってプレイできるので

弱かったころのように、全ての敵におびえることもなくなるはずです。

 

 

さらに、レベリングをしていく過程では

自分の好きな狩場を見つけて何度も周回することで

そのエリアでの敵の挙動を見極められるようになっていきます。

 

そのため、初めてそこを訪れた時の苦戦が嘘のように

スムーズに狩ることができるようになります。

 

キャラの成長以上に、自分のプレイヤースキルの向上を感じられる

この感じが、死にゲーを遊ぶ醍醐味でもあります。

 

 

まぁ、それでも油断してたらすぐに死んでしまうところもまた

死にゲーらしさなんですけどねw

 

 

 

 

物語や世界観を知る

 

チンプソン@ブラッドボーン考察 on Twitter: "身体的な病か精神的病か  自分は自筆の走り書きとキャラクリ時の過去から、精神的な自己喪失状態に陥った(病んだ)主人公が、狩人になることで自己証明したんじゃないかなと考察。  それまでのストーリーはプレイヤーが妄想 ...

 

 

 

人は本能的に、よく分からないものを怖れます。

 

 

お化けや幽霊が怖いのは、それがなんなのかよく分かっていないからです。

 

機械に弱いお年寄りなんかがインターネットに対して

漠然と良くないイメージを持ってたりするのも、よく分かってないからですよね。

 

 

これらと同じで、あなたがブラッドボーンの世界を怖ろしく感じるのは

そこがどこで、何があり、何が行われているのか

それをほとんど分かっていないからなのです。

 

 

そもそもの設定が、抽象的で理解しにくい内容も多い上に

ゲーム中で語られる情報もごく限られているので

分からないのが当たり前なんですけどね。

 

とくに序盤では

「とにかく獣を狩れ」

「青ざめた血を求めよ」

 

くらいのことしか言われないので

ほんとにチンプンカンプンです。

 

 

ゲームを進めていくことで少しずつ明かされていく情報を基に

いろいろと考察しながら探索するのが楽しいのですが

怖くてゲームを進められないと、その楽しさにもたどり着けません。

 

 

そこでまずは、公式HPに記載されている

ストーリー設定をみてみましょう。

www.jp.playstation.com

 

この公式の情報だけでは、

余計に怖くなってしまう人もいそうですねw

 

 

 

そんなときは、インターネット上でたくさん見られる

先人ハンターたちによる世界観やストーリーの説明・考察を読んでみることをオススメします。

 

 

ネタバレになってしまう部分もありますが、物語の大まかな流れや世界設定を把握してからまたプレイしてみると

ヤーナムの街も、今までとは違う視え方がしてきます。

 

 

 

YouTubeなら、「ゲーム夜話」さんの考察動画が個人的におススメです。)

youtu.be

 

 

 

今まではただ怖ろしく感じるだけで

プレイヤーの恐怖心を煽るためだけに配置されてるんじゃないかと思っていたオブジェクトなんかも

全てが、ブラッドボーンの世界を理解するための考察材料であることがわかります。

 

 

一見すると、抽象的過ぎて分かりにくい世界観ですが

その設定は非常に創り込まれており、NPCの言動敵の姿かたちはもちろん

アイテム説明欄のテキストの1文に至るまで

全てに意味を感じられます。

 

考察すればするほど、その奥深さにハマっていきますので

まずは理解することで恐怖を打ち消し、ゲームを進めてみてください。

 

 

 

 

協力プレイ

 

ここまでいろいろと、怖さを和らげるための対策を書いてきましたが

やっぱり1番有効なのは、誰かと一緒にプレイすることです。

 

 

Tips01】協力プレイの方法 | Bloodborne ブラッドボーン | プレイステーション

 

 

PS4とモニターを人数分並べて

同じ空間で一緒にプレイ出来たらそれが1番いいですがなかなか難しいと思うので、

オンライン協力プレイで、できればボイスチャットを使いながらプレイできるといいですね。

 

自分よりも上手な人に、ルートや攻略方なんかを教えてもらいながらプレイ出来れば

とっても心強いです。

(ぼくも1周目はほとんど手伝ってもらいましたw)

 

 

ただ気をつけておくべきなのは

協力プレイ時に、自分の世界に手伝いに来てくれたハンターさんは

もとの状態よりも体力の最大値が大幅に減少しているという事です。

 

つまり死にやすくなってるんですね。

これは、自分が誰かの世界に手伝いに行くときは自分の体力が減ってますので気をつけてください。

 

 

さらに、だれかに協力してもらうためには

「啓蒙」のポイントを消費する必要があります。

 

最初の啓蒙は、最初のボス部屋に到達したときにもらえますので

すくなくともそこまでは自力で進まないといけません。

 

また、序盤からあまり上手じゃない人同士で協力プレイを繰り返してると

すぐに啓蒙が尽きてしまうので、せっかく協力するなら

なんとかボス撃破したいですね。

 

 

(協力プレイの詳しいやり方については、ブラッドボーンのオンラインマニュアルに記載されています。)

playstation-doc.net

 

まとめ

 

というわけで今回は、

ブラボが怖すぎて進めない方向けに、4つの対策を紹介させてもらいました!

 

 

当たり前のように感じることも多かったかもしれませんが

このへんの事をちょっと意識するだけで

意外と怖さを抑えてプレイできるようになったりするのでぜひ試してみてください!

 

 

協力プレイしたくても

一緒にできる人がいないよ~って方は、ぼくでよければ

タイミングが合えばお手伝いしますので

コメント欄かTwitterの方からメッセージください。

 

こーき7@ずっとげーむしてたい (@koki_casual7) | Twitter

 

 

ぜんぜん上手ではないですし、めちゃくちゃ怖がりながらプレイしてますが

始めたての初心者さんには力になれると思います。

 

 

死にゲーなのでアクションの難易度が高い上

世界観も不気味で、少しハードルの高いゲームかもしれませんが

とっても良くできた奥深い神ゲーなので、

ブラッドボーンを楽しめる人がもっともっと増えてくれたらいいなぁと思ってます。

 

 

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

またねっ。