※注：この記事は冒頭に少し、ムダな前置きがあります。
こんにちは、こーき７です。
みなさん、美容室って行ったことありますか？
...…バカにするなって？
そうですよね。
今まで１回も行ったことがないなんて、
そんなやつなかなかいませんよね～。
２０歳もすぎて、美容室知らないなんてねぇ～
まったくどこの田舎もんだよって感じですよねぇ～
はっはっはっはっ．．．
はっはっ．．．
．．．．．．
はい！
そうですよ！
ぼくがその田舎もんです！！
いや！
やっぱりちがうぞ！
ぼくがその田舎もんでした！
過去形です！
なぜなら先日、
人生で初めての美容室に行ってきたから！！
もうぼくは、美容室もしらない田舎もんの兄ちゃんじゃない！
美容室でクールにヘアカットしてもらう、
都会的でオシャレなお兄さんだ！！
アーーッハッハッハッハッハッ！！
．．．．．．
失礼、取り乱しました。
いや気にしないでください。
導入としてこの方が面白いかなと思っただけでありますので。
あらためまして今回は、
２０代の男性であるぼくこーき７が
先日、人生で初めての美容室に行った時のお話です。
たぶん、２０代で美容室に１度も行ったことがないというのは
けっこう珍しい方だと思うので
「こういう人もいるんだ～」
くらいの感覚で読んでもらえればいいと思いますし
ぼくと同じように、まだ美容室に行ったことがないという人も
この記事を読んで、
「美容室行ってみようかな」とか
「初めてでも大丈夫そうだな」とか
そんな風に思ってもらえたら嬉しいです。
冒頭に悪ノリがありましたが
美容室行ったことない人が田舎もんだとか
田舎より都会のがクールだとか
そんな風にはぜんぜん思っていませんのでご容赦ください。
そもそもぼくは田舎住みだし、
普通に田舎好きです。
田舎にもクールな文化とかいっぱいあるがやき。
それはさておき本題です。
記事の後半には、実際に初めて行った美容室の情報と
髪形のビフォーアフターの画像も掲載してますので
最後まで楽しんでもらえると幸いです。
それでは、よろしくどーぞっ！
なんで今まで美容室に行かなかったの？
そもそも、なんで今まで美容室に行かなかったのかってところから
書いていってみましょう。
お金がかかる
当たり前ですけど、美容室めちゃくちゃお金かかりますよね。
髪切ってもらうだけなのになんでそんなお金かかるねんってずっと思ってました。
まぁ実際は髪切ってもらうだけじゃないんですけどね。
それにしても高いやろって。
もちろん、プロがたくさん存在する世界なので
それに見合った価値が提供されているであろうことは理解してましたよ。
妹が美容室行ってきた～ってときとか、明らかに髪がキレイなのも見てますしね。
ただそれでもぼくは、
「美容室いきた～い！」
とはならなかったんですよね。
何千円もだして切ってもらって
「．．．なんだこれ」ってなったらショックすぎますもん。
自分で切れちゃう
そう。
ぼく自分で切れちゃうんですよ。実は。
そもそも、
今まで一度も美容室行ったことなくて、散髪はどうしてたのかっていう話なんですけど、
美容室は行ったことないけど床屋さんとかは行ってたとかそういう事でもなくて
中学生の頃から自分で切ってたんですよね。
完全にセルフカットです。
１００均の、ヘアカット用のクシみたいなやつを使って、お風呂場で1人で30分くらいで切るだけなんで、ヘアカット代は100円＋水道代くらい。
めっちゃ安いww
そりゃあまぁ最初のころはなかなかヒドイ髪形が出来上がってましたけど
中高生の頃なんて、ひたすらサッカーしかしてなかったので
髪形なんてほとんど気にならなかったです。
そんな感じでセルフカットを続けていると
なんかいつの間にか割と上手くなってて、
高校卒業するくらいの頃には
パッと見ではまさかセルフカットだなんて思われることはほぼないくらいになってました。
「あ！髪切ったね！」
「切りました！これ自分でやったんですよw」
「え！？それはすごすぎww あたしも切ってもらおうかなww」
みたいな会話を職場とかでよくしてましたw
自分で、しかもほとんどお金かけずに
ある程度おかしくない感じにカットできるので、
わざわざお金払て切ってもらおうとはなかなか思えなかったんですよね。
なんか不安
美容室へ行かなかった主な理由、もう1つありますね。
たぶん、いま20歳以上で
この前までのぼくと同じように1度も美容室に行ったことがない人はわかると思うんですが、
自分なんかが行っていいのか？
っていう、なぞの不安があるんですよね。
美容室ってこう、なんか
オシャレの代名詞の1つな感じあるじゃないですか。
なんか特有のルールとかもありそうやし、
そこにいるのはお客さんも含めてみんなオシャレな人やろうし
自分が行くのめっちゃ場違いな感じがしません？
「美容室のドア開けた瞬間から何していいか何を言ったらいいか分からん」
みたいな。
美容師さんって、いらっしゃいませとかいうのかな？
それすら分からんしw
感覚的には、ちょっと休憩するだけのつもりが
オシャレなカフェに迷い込んでしまって、オーダーの仕方すら分からんくてあたふたするような。
美容室行くとそんな感じになりそうっていう不安があったので、行きたいと思えなかった。
え、分かりますよねこの感覚？
行ってみようと思ったきっかけ
しかしそれでも、ついに初めて行ってみようと思ったわけですが
そのきっかけは、お友達の家が美容室やってたってことですね。
知り合いのところなら、あたふたしてても優しく教えてくれるだろうし
さっき挙げた不安要素が解消されたんですよね。
それに、ここまでセルフカットだけで来てると
初めて美容室に行きますっていうタイミングも逃しちゃってるですよね。
そんなときに、お友達が切ってくれるからいってみようか
っていうのは、初めての理由としてピッタリでした。
巡り合わせが良かったですね。
もう一つ言うなら、
妹からしてみると美容室行ったことない兄ちゃんより
美容室でオシャレにしてもらってる兄ちゃんの方がいいだろうなってことですね。
別に行ったことないのが悪いとはぜんぜん思わないけど
いままで1回も美容室行ったことない兄ちゃんて、それちょっとどうよ
っていう。
美容室、寝れる！w
いろんな不安がありつつも
良い感じに縁と機会にめぐまれて、ついに美容室デビューを果たしたわけなんですが
実際行ってみると
けっこうイメージ変わりましたね。
もちろん、オシャレなとこってイメージは変わってないんですけど
思ってたよりもぜんぜん行きやすいというか。
知り合いのお店っていうのもあるんですけど、
事前に分かってないといけないこととかも特になかったみたいやし
ぽけ～っとしててもだいじょうぶな感じでした。
しかも、いざ髪切ってもらってる時はハサミの
「チャキチャキチャキチャキ・・・」
って音がいい感じのノイズになって、
めっちゃ寝れる！って感じなんですよw
タオルもかけてもらってるんでちょっと暖かいし
なんかすごく心地よくなって、予想外に癒しの時間になり得るなぁって思いました。
他にもマッサージにシャンプーもしてもらって至れり尽くせりな上に、
スタイリングのやり方まで教えてもらって
「ひゃー。美容室ってすごいなー。」
って、新たな世界を感じながら帰りました。
「髪切ってもらうだけに何千円も払いたくないなぁ。」
って思ってる以前のぼくみたいな人たち。
髪切ってもらうだけちゃうから。
とりあえず行ってみ。
公開！ビフォーアフター！
それでは、初・美容室でクールにカット、スタイリングしてもらった
髪形をご覧ください。
（左がビフォー、右がアフターです。）
後ろはこんな感じ。
形がめっちゃキレイ。
さすがプロ。
「ウルフカット」というのがベースになってるらしいです。
SNSとか雑誌とかでみるオシャレな感じにちゃんとなってて
びっくりしましたｗ
当たり前やけど、ちょっと慣れてるだけの素人セルフカットじゃ絶対できないですw
素敵な美容室「Re-thought」
今回ぼくが初めての美容室としてお邪魔させてもらったのは
高知県香南市にある美容室「Re-thought（リソート）」さんです。
（ ↓ ↓ 紹介サイト ↓ ↓ ）
https://www.ekiten.jp/shop_2840370/
初めての人でも安心して利用できる、居心地も技も抜群の美容室ですので
高知や四国在住の方はぜひ訪れてみてください！
きっといつも以上に素敵な自分に出逢えると思います！
また、現在は新型コロナウイルスの関係もあり
予約が取りづらくなっているかもしれません。
店主さんのinstagramアカウントで
営業日や予約の方法、その他情報が発信されてますので
こちらもぜひフォローしておくことをオススメします！
（ ↓ ↓ 店主さんのinstagramアカウント ↓ ↓ ）
https://www.instagram.com/hassy_rethought/
まとめ：美容室って素敵なところ！
というわけで今回は、
「２０代男性が人生初の美容室へ行ったお話」でした。
いやぁ～、初めての体験っていいですねぇ。楽しい。
美容室が、ぜんぜん行っても平気なところだと分かったので
これからはちょくちょく通うと思います。
じつはもう１人、美容師さんの知り合いがいるので
そっちのお店にも行ってみたいと思ってます。
出会いがなければ、いまだにお風呂場で
じゃきじゃきセルカットしてたやろなぁと思うと
繋がりに感謝ですね。
高知は田舎だけど、こんな素敵な美容室があるんだから
都会って行ってもバレない気がする！！
バレない気がする！！
．．．．．．はいw
それじゃ、今日はこのへんで。
またねっ。
