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ゲームメインのゆる~い趣味ブログ

PS5、どっちを買うべき?-デジタルエディションのメリット・デメリットを解説

 

こんにちは、こーき7です。

 

2020年も8月に入り

ゲーム好きの皆さんは

PS5の予約開始が発表されるのを、今か今かと待ちわびているのではないでしょうか。

 

 

しかし、みなさん。

PS5は通常版とデジタルエディション

どっちを買うかもう決めましたか?

 

 

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いざPS5の予約が開始されても

どのPS5を買うべきか悩んでしまっていては

その間に売り切れてしまうかもしれません。

 

 

 

そこで今回は、事前に

通常版とデジタルエディションのどちらを買うか決めておいて

激化が予想される予約戦争を勝ち抜くために

 

PS5デジタルエディションのメリットとデメリットを解説していきます!

 

 

それでは、よろしくどーぞっ!

 

 

 

 

 

メリット

 まずは、デジタルエディションのメリットについて

解説していきます。

 

値段が安い

 

ディスクドライブが搭載されていない分、本体の値段は

通常版よりも安くなることは間違いなく、これがデジタルエディションを購入する最大のメリットになります。

 

8月5日現在の時点では、まだ価格の発表がされていませんが

個人的には

だいたい1万円程度、通常版よりも安くなるのではないでしょうか。

 

どれくらい安くなるかによって、どっちのエディションを買うか決める

という人は、5,000円差だったら通常版、10,000円差だったらデジタルエディション

というように、今のうちから決めておいてもいいかもしれませんね。

 

 

過去記事で、PS5の値段予想もしていますので

参考にしてみてみてください。

 

www.zuttogame.info

 

 

 

競争相手が少ない(買いやすい)

 

値段が安くなるというメリットはありますが

後述するデメリットもあるため、やはり需要は通常版の方が大きくなることが予想されます。

 

そのため、通常版よりもデジタルエディションの方が

予約しやすい、手に入りやすくなる可能性が高いです。

 

もちろん、そもそもの出荷台数にも差があるでしょうから

一概には言えませんが

 

通常版の予約戦争が激化していている裏で

デジタルエディションなら簡単に予約できた

なんて状態になることも十分に考えられますので

通常版狙いの人も、選択肢に入れてみてもいいかもしれません。

 

 

デメリット

 

続いて、デジタルエディションの

デメリットについてです。

 

 

ディスクドライブがない

当然ですが、デジタルエディションには

ゲームディスクを挿入するためのディスクドライブがなく

ゲームはすべて、ダウンロード版を購入して遊ぶことになります。

 

ディスクドライブがないと、どういう問題があるのか

具体的に解説します。

 

 

中古ソフトを遊べない

 ディスクドライブがないため、中古のゲームディスクを買ってきて遊ぶという事ができません。

 

ダウンロード版にも、セールで安くゲームを購入できる機会はありますが

やはり中古の方が安く買えることも多くあります。

 

本体はデジタルエディションより高くても

通常版なら中古ソフトで安く買えるので、結果的には安上がりになるかもしれません。

 

 

 

ソフトの貸し借りができない

 

友達や家族間で、ゲームの貸し借りをしている人は

デジタルエディションではそれができなくなることも考慮する必要があります。

 

現状、よくゲームの貸し借りをしている相手がいる場合は

相手と相談してみるといいかもしれませんね。

 

 

 

遊び終わったゲームを売れない

 

 一本道のストーリー重視のゲームなどは

一度遊びきってしまえば、なかなかもう一度遊ぶことはなかったりします。

 

面白そうだけど、クリアした後はもう遊ばないだろうなという事が

買う前からある程度予想できるゲームの場合、ディスクで買って

終わったら売って新しいゲームを買う資金に回そうと考えることもあるでしょうが

それもデジタルエディションでは不可能となります。

 

 

 

 

DVD、Blu-rayの再生ができない

 

ゲームだけでなく、映画などの動画視聴にも影響してきます。

 

PS4世代からすでに、ネットフリックスやHulu、YouTubeといった

主要な動画サービスは利用できる環境にあります。

 

それでも、全ての映画が動画サービス上で観られるわけではありませんし

PS4で、よくディスクを使って映画を観ていた人にとっては

ディスクドライブのないデジタルエディションは、不便に感じることもあるでしょう。

 

 

さらにPS5では、PS4proでも対応していなかった

Blu-rayの次世代規格であるUltra HD Blu-rayにも対応するため

ディスクドライブがある事の価値はとても高くなります。

 

Ultra HD Blu-ray対応のプレーヤーを別で購入する場合

少なくとも2万円~となりますし、置き場所のスペースや配線など、

テレビ周りが窮屈になるかもしれません。

 

これがデジタルエディションでなく

PS5の通常版であれば、1台で複数の役をマルチにこなしてもらえます。

 

 

 

 

まとめ:意外とデメリットは多い

 

 

PS4はほとんどダウンロード版を購入してるから

PS5はデジタルエディションでいいかな)

 

と思っていたひとも、よく考えると

意外とデメリットも多いことに気付いたと思います。

 

ディスク版でもゲームを買う予定の人や

PS5でBlu-ray等を再生したい人は迷わず通常版一択でしょう。

 

 

ただ今後、別カラーや限定モデルなどもおそらく発売されるでしょうし

PS4proのような上位版が発売される可能性もあります。

 

5~10年ほどは活躍するであろうPS5なので

どこかで買い替えを検討するタイミングもあるという事を前提に

まずは値段が安くて手に入りやすそうなデジタルエディションを購入する

というのもアリかもしれませんね。

 

 

ぼくは、発表された当初は

デジタルエディションでもいいかな~と思ってましたが

ultra HD Blu-rayのことを考えて、通常版を購入しようと思っています。

 

ただ、予約できそうになかったらとりあえずデジタルエディションでもOKって感じですね。

 

 

 

みなさんは、どちらを購入する予定ですか?

 

今回紹介したデジタルエディションのメリット・デメリットを

ふまえて、どちらを購入するか決めて

予約開始の発表を待ちましょう!!

 

 

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

またねっ。