ずっとげーむしてたい

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ゲームメインのゆる~い趣味ブログ

【死にゲーじゃなかった!】 ゴーストオブツシマは、なぜ死にゲーかもと言われていた?

 

こんにちは、こーき7です。

 

 

ついに発売された、時代劇オープンワールドアクションゲーム

ゴーストオブツシマ。

 

画像

 

 

 

ぼくも現在、絶賛ドはまり中です!

 

たくさんの人がこのゲームを楽しんでいる真っ最中ですが、

気になりながらも、購入まで踏み切れていない人も

まだけっこういますよね。

 

そいう人たちの多くは、

ゴーストオブツシマの事を

「死にゲーなんじゃないか?」と気にしていると思いますが、安心してください。

 

ゴーストオブツシマは、死にゲーではないです!!

 

 

アクションが苦手な人でも楽しめるように

作られている本作ですが、

そもそも、なぜ

「ゴーストオブツシマは死にゲーなんじゃないか」

と言われていたのでしょうか?

 

 

今回は、ゴーストオブツシマが

「死にゲーかも」と言われていた理由について

あらためて、考えてみたことをまとめてみました。

 

 

 

 

それでは、よろしくどーぞっ!

 

 

 

 

 

 

なぜ死にゲーかもって心配されてた?「SEKIRO」の影響

 

 

それでは、どうして

「ゴーストオブツシマは死にゲーなんじゃないか?」

と言われていたのか、という事についてです。

 

 

主に、3つの要素があると考えています。

 

 

①「ゲームトレーラーの映像」

 

発売前から公開されていたいくつかのゲームトレーラーからは、

ゴーストオブツシマの美しいグラフィックや、

UIをできるだけ排除した斬新なシステムと共に、

戦闘アクションの様子も垣間見ることができました。

 

そこでは、幾人もの的に囲まれた主人公の侍が、一瞬のうちに

バッタバッタと敵を切り伏せていく姿を確認できます。

 

いかにも侍らしい、時代劇らしい雰囲気で

すごくかっこいいアクションなのですが、

 

カッコよさと同時に、難しそうだなという印象も受けますね。

 

これがまず1つ目の理由だと考えられます。

 

 

 

youtu.be

 (動画8:00辺りから戦闘シーン)

 

 

②「開発者インタビュー」

 

ゲームトレーラー公開後、様々な媒体で

このゲームの開発者のインタビュー記事を読むことができました。

 

そこでは、アクションの難易度についても触れられています。

 

以下、プレイステーション公式ブログより

一部抜粋して引用します。

 

 

──敵の攻撃を見切ってかわしたり、パリィで受け流したりする動きからのカウンターといったアクションは、実践するのがやや難しそうに思えました。本作のアクション難易度をどのように考えていますか?

たしかに、手応えのあるゲームではあると思います。仁が一撃あるいは数撃で敵を倒せるように、自分も油断すれば一瞬で死んでしまいます。しかし、本作はいわゆる“死にゲー”のような、アクションの難しさが特徴のゲームではありません。難易度設定で難しさを下げることもできますし、アクションがあまり得意でないプレイヤーを救済する手段をいくつか用意しています。

 

 

 

死にゲーではないとしながらも

手ごたえのあるゲームではあり、油断すれば一瞬で死んでしまう

と語っていますね。

 

 

アクションゲームにある程度なれている人なら

特に気にするほどのことではないかもしれませんが、

 

アクションの苦手な人の不安を払拭するほど

優しい言葉でもありませんでした。

 

 

※インタビュー記事の全文を読みたい人はこちら

https://blog.ja.playstation.com/2020/05/21/20200521-got/

 

 

③「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」の影響

 

「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」

2019年にフロムソフトウェアアクティビジョンによって

開発・販売されたアクションゲームです。

 

 

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE[PS4] - 4Gamer

 

 

2019年のゲーム・オブ・ザ・イヤーを

受賞するほど評価の高いゲームですが

 

フロムソフトウェアと言えば、

「ダークソウルシリーズ」や「ブラッドボーン」

などでおなじみの、本家死にゲーメーカーです。

 

 

 

SEKIROは、そんなフロム製の死にゲーの中でも

トップクラスの難易度を誇ると言われており、

気軽に手を出したゲーマーたちが

あまりの難易度に、序盤で挫折してしまってました。

 

 

 

そしてこの「SEKIRO」も、

「ゴーストオブツシマ」と同じく

中世の日本が舞台の

グラフィックの美しいアクションゲームです。

 

つまり、ゴーストオブツシマの映像は

パッと見で、雰囲気の近い「SEKIRO」を想起させるのです。

 

 

中世日本が舞台の

リアルなグラフィックのゲームがあまりないですからね。

 

ユーザーの意識としては

 

「中世日本ゲー」=「SEKIRO」=高難度死にゲー

だから

「ゴーストオブツシマ」=「中世日本ゲー」=高難度死にゲー?

 

となってしまったのでしょう。

 

 

 

 

 まとめ

 

今回は、ゴーストオブツシマが

「死にゲーかも」と言われていた理由について

あらためて考えてみた

 

という内容でした。

 

 

 次回は、ゴーストオブツシマが

死にゲーではなく、誰もが楽しめるゲームであるという事を

実際にプレイした感想と共に紹介しようと思います!

 

 

 

それじゃ、今日はこのへんで。

 

 

またねっ。