ずっとげーむしてたい

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ゲームメインのゆる~い趣味ブログ

【一生に一度は、映画館でジブリを。】 「千と千尋の神隠し」劇場鑑賞で感じた、映画館の特別さ。

 

こんにちは、こーき7です。

 

現在、「一生に一度は、映画館でジブリを。」

というキャッチコピーと共に

全国の映画館で

風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記

ジブリ映画4作品が公開されていますね!

 

 

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ぼくも先日、妹といっしょに

千と千尋の神隠し』を観てきました。

 

 

そこで今回は、ジブリのおかげで改めて感じた

「映画館の特別さ」についての記事を書いていきます!

 

 

それでは、よろしくどーぞっ!

 

 

 

 

一生に一度は、映画館でジブリを。

 

金曜ロードショーなどで頻繁にテレビ放映されているジブリ映画。

 

日本人ならみんな大好きだし、たまに無性にジブリが観たくなって

TSUTAYAやGEOにレンタルしに行ったりって経験、みんなありますよね。

 

けど意外と、映画館でジブリ作品を鑑賞したことってなかったりしません?

 

ぼくも、ほとんどのジブリ映画をレンタルで観てはいるんですが、

映画館では観たことがなかったです。

 

「一生に一度は、映画館でジブリを。」

このキャッチコピーを聞いた時、

 

「あぁ、たしかに~!」

って思いました。

 

ジブリ映画は、各作品ごとのキャッチコピーも秀逸なものばかりですが

ここでも、みんなが映画館に行きたくなる

完璧なフレーズを出してくるのはさすがですね。

 

 

 

やっぱり映画館はとくべつ!

 

そして、妹をつれて「千と千尋の神隠し」を観に行くことに。

 

公開中のジブリ4作品の中から

千と千尋」を選んだのは妹です。

 

もしぼくが自分で選ぶなら、

間違いなく「もののけ姫」。

 

次点「ナウシカ」ですね。

 

 

千と千尋に関しては、

 

「もちろん面白いんだけど

ジブリ作品の中ではそんなに好きじゃない方」

 

っていう感じでした。

 

 

なので今回は、

「映画館で観ることによって

そんなに好きじゃなかった映画をすごく好きになるかも。」

「そうなったらすごいな。」

 

っていう期待を持って鑑賞しました。

 

 

 

で、結果どうだったかというと…

 

やっぱり映画館はすごい!!

 

 

 

家でDVDを観るのとは訳が違うなと、改めて感じました。

 

 

チケットを購入し、

ポップコーンを食べながら予告編やお知らせを見ているときの

ワクワク感にはじまり、

 

本編が始まった瞬間の、劇場内の空気感。

 

千尋と両親がトンネルで話しているときの声や足音の響き。

 

いつの間にか向こうの世界に迷い込んでいる感覚を自分も感じるくらい、

冒頭から、物語の世界に引き込まれていました。

 

 

じつは、最初にハクが出てきた辺りでちょっと飽きてたんですが

(はやいなオイ。)

 

リンさん登場で、リンさんいい声でいいキャラだな~って思ってたら

もう割と終盤に。

 

中盤、大画面いっぱいの「よきかな」に若干の恐怖を覚えつつも

終盤の怒涛の展開で一気に物語が終息。

 

気が付いたら

2時間ちょっとの上映があっという間に終わって、

 

あ~終わってしまった!

もうちょっと観てたかった!

 

という状態に。

 

 

 

映画館の特別な力で、すっかり

千と千尋の神隠し」のファンになってしまいました。

 

 

いまなら、千と千尋好きな人とも

楽しく語れそう。

 

みんなもぜひ、心に残る映画体験を

 

というわけで、

映画館はやっぱりすごいです。

 

劇場で観る映画っていうのは、家で観るのとは違う特別さがあります。

 

それは、大画面による迫力や

立体音響のリアル感だけによるものではないです。

 

映画館で得られる体験全てが

映画をより心に残る物にしてくれます。

 

 

そしてこうなってくると、他のジブリ作品も

映画館で観たくなってきますね。

 

現在公開中の4作品だけでなく、

今後も定期的に作品を入れ替えながらいろいろな映画を上映してもらえると嬉しいですね。

 

 

個人的には、『思い出のマーニー』『紅の豚』『ハウルの動く城

なんかをやってくれないかなぁって期待してたりします。

 

 

 

みなさんもぜひ、

「一生に一度は、映画館でジブリを。」!!

 

 

 

 

それじゃ、またねっ。